都内近郊・出張着付教室 和 -きもの めぐり-

都内近郊、出張型着付け教室です。着物を楽しみましょう♪

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衣紋で女性の魅力を

2014-08-15

浴衣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の時期は街中で、浴衣で出歩く方をよく見かけます。
女性も男性も涼しげで、華やかだったり粋な着こなしだったり、
見ている側も何だかうきうきしますね。

 

最近は浴衣自体が二部式のものもあり、
若い年代も自分で簡単に着ることができるようになってきました。
盆踊りや花火大会、夏祭りへ行きますと、
学生くらいの子達が浴衣姿でお友達とはしゃいでいたりします。
嬉しいですね~

 

着付講師の私としては、
やはり一枚仕立ての浴衣、平帯で自分オリジナルのコーディネートを
楽しんでいただきたいなとこっそり思ってしまうのですが・・・

 

そしてここから本題ですが、
浴衣を着ることの楽しさに気づきましたら、
ぜひワンランク上を目指していただきたいと思います。

 

お祭り、街中で見かける浴衣の女の子たちに注目しますと、
衣紋(えもん)がぴったり首にくっついている事が驚くほど多いです。

 

浴衣 衣紋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の黄色の円で囲んだ部分が「衣紋」になります。

 

女性の着物の着方として、拳(こぶし)一つ分あけます。
項(うなじ)を見せるのが通常ですね。
男性は逆に衿はぴったり首に沿わせます。

 

あまりに衣紋をあける人が減ってきて、
「浴衣は衣紋を抜かないものだと思っていた」という声もあります。

 

私は着物に関わる前から、
「着物=衣紋を抜く、項」
それこそが女性の魅力を引き出している、と思っていた節があります。
体の大部分が布に覆われている中で、肌が見える部分。

色っぽくもあり抜け感もあり、清涼感もあります。

 

実際に、衣紋を抜いていない姿と、しっかり抜いている姿を比べてみましょう。

 

衣紋2 衣紋1

 

ちなみに左は帯の位置も低いです。
なので、胸の膨らみが強調され、皺も多く出ます。
右は見た目にもスッキリしていて、女性の華奢さが現れていますね。

 

また、首はよく汗をかく部位でもあるので
衣紋を抜かないと、肌に生地が張り付き暑くて堪らないかと。
そして、後ろを抜かない分、前の衿合わせもどんどん開いていき、着崩れに繋がります。

 

着物女性は衣紋をしっかり抜き、女性の魅力をしっかり引き出していきましょう。

 

 

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